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総事業費“約104億円”山陰最大級のスポーツ拠点施設へ 施設事業の優先交渉権者が決定 鳥取県米子市

2024年2月5日 18:15
総事業費“約104億円”山陰最大級のスポーツ拠点施設へ 施設事業の優先交渉権者が決定 鳥取県米子市

3年後の2027年の完成を目指す鳥取県米子市の「米子アリーナ」。事業者の公募を行っていた鳥取県米子市は、優先交渉権者が決まったとして2月5日その主な事業内容を発表しました。

米子市 伊木隆司 市長
「アリーナ席につきましては、鳥取県内最大ということで一層多くのスポーツだけでなく文化面でのイベントなどに十分に使っていただける施設となっていますので、是非とも楽しみにしていただきたい」

鳥取県米子市は、東山公園にある米子市民体育館を建て替える形で市立武道館と県立産業体育館を統合した新しいスポーツ拠点施設「米子アリーナ」の新設を鳥取県と共同で進めていました。この施設事業について公募を行ったところ、2グループから応募があり審査の結果、地元を中心にした11企業からなるグループを優先交渉権者に決定しました。

提案内容によりますと、一部鉄筋コンクリートの鉄骨造りの2階建てで、のべ床面積は県内最大の1万3380平方メートル。メインアリーナの席は、県内最大の4000人収容可能でサブアリーナや武道場、トレーニング室なども設けられています。総事業費は、約104億円でパラスポーツにも対応出来るクッション性のある床を使い、その床の高さも浸水想定以上に設定され防災拠点の機能も充実しています。

山陰最大級のアリーナ方式で、スポーツだけでなくコンサートなど文化活動の利用も可能です。来年の4月から建設を始め、2027年の3月にも完成させオープンしたいとしています。今回の事業内容案は、鳥取県米子市の3月定例市議会に提案されることになっていて、完成すれば、山陰最大級のスポーツ文化拠点となりそうです。