鳥取県米子市の住宅街を流れる川で今年も微笑ましい光景を見ることができます。その光景とはー。

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住宅街を流れる川で、今年も愛らしい姿を見せたのは、カルガモ親子。米子市西福原の住宅街を流れる堀川で確認されたのは、親鳥の後を追ってスイスイと元気良く泳ぐ6羽のひな鳥です。6月3日は、ひな鳥が1メートル以上ある水路の坂を駆け上がり、水草をついばんだ後、すべり台のように降りてくる珍しい場面も―。

この堀川では毎年この時期になるとカルガモ親子がやって来ます。

数年前から続くこの光景は”まちの水鳥の楽園”として親しまれ、今では米子市の初夏の風物詩になっています。