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「ここで経験したことを将来に役立ててもらえたら…」 福岡ソフトバンクホークスの投手・和田毅さん主催の少年野球大会開催 島根県

2023年12月4日 18:17
「ここで経験したことを将来に役立ててもらえたら…」 福岡ソフトバンクホークスの投手・和田毅さん主催の少年野球大会開催 島根県

島根県出雲市出身のプロ野球選手・和田毅選手主催の少年野球大会が開かれました。

福岡ソフトバンクホークスの投手・和田毅さん。12月3日、地元出雲市で開催されたのは、その名も「和田毅杯少年野球大会」。

~大会中の様子~
和田選手
「ナイスバッティングいいね」

和田さんを前にプレーするのは島根県の小学生たち。この大会は、島根県内のスポーツ少年団の親睦を深め、野球の技術向上などを目的に2005年に始まり、今年で19回目。予選を勝ち抜いた16チームが決勝トーナメントに進出しました。

Q.近くで見る和田選手どうだった?
参加した子ども
「すごくでかくて、僕すごく小さいのでエースって感じがしました」

島根県出雲市出身の和田さんは、浜田高校を卒業しメジャーリーグでのプレー経験もー。現在、福岡ソフトバンクホークスに在籍し、42歳となった今シーズン8勝をあげるなどチームに大きく貢献しています。

憧れのプロ野球選手が見守るなか、決勝に進んだのは木次野球スポーツ少年団と出雲北野球スポーツ少年団。試合は3回に一挙8得点を上げた木次が16-3で出雲北に勝利し「和田毅杯」を制しました。

表彰式では、和田選手から子どもたちに直接メダルが手渡されます。

大会に参加した子ども
「僕はコーチャーで声をだして応援したけど、みんなが打ったり守ったりしてくれてうれしかったです」

「優勝できたのでうれしかったです。和田選手に握手とかいろんなことをしてもらってうれしかったです」

「あこがれの和田選手にメダルをかけてもらってうれしいし、将来和田選手のような選手になりたいなと思いました」

地元選手の育成に大きく貢献している「和田毅杯」。この取り組みなどが評価され、現役アスリートの社会貢献活動を表彰する「ヒーローズアワード」を受賞しました。

和田毅 選手
「自分としてはそこまで特別という意識はなかったんですけど、周りの方にそういう風に評価していただいてうれしいですし、ここで経験したことを将来役に立ったなと思ってもらえるような大会、そしてそういう子たちに育って欲しいなと思ってます」

また、今後のプロ野球生活での目標についてはー。

和田毅 選手
「3年間優勝から遠ざかってるので、優勝するホークスの試合を見せられるように島根地からペイペイドームに見に来てもらえるように頑張っていきたいと思います」

「和田毅杯」で優勝した木次野球スポーツ少年団には、来年3月に行われるソフトバンクの開幕戦のチケットがプレゼントされます。