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「日本一を達成して鳥取県に優勝旗を持って帰りたい」 春のセンバツ出場校の米子松蔭高校が鳥取県庁に出場報告

2025年2月19日 17:20
「日本一を達成して鳥取県に優勝旗を持って帰りたい」 春のセンバツ出場校の米子松蔭高校が鳥取県庁に出場報告

3月18日に開幕する春のセンバツ高校野球。鳥取県米子市の米子松蔭高校が出場報告のため鳥取県庁を訪れ、決意を新たにしました。

鳥取県庁を訪れたのは、米子松蔭高校の野球部のキャプテンや監督など4人です。3月18日に開幕するセンバツ高校野球への出場報告を行いました。

米子松蔭高校 硬式野球部 惣郷峻吏 主将
「鳥取県の方に誇らしいと思っていただけるようなプレーを選抜でも精いっぱい頑張ってきます。目標である日本一を達成して鳥取県に優勝旗を持って帰りたいと思いますので、応援のほどよろしくお願いいたします」

鳥取県 平井伸治 知事
「コンディションを大切に、身体を大切にして悔いのない春のセンバツ。楽しんでやっていただければと思います」

米子松蔭が春の甲子園に出場するのは33年ぶり。去年秋の中国大会で準優勝を飾ったことで、出場が決まりました。

米子松蔭高校 硬式野球部 惣郷峻吏 主将
「日本一にどうやったらなれるのかというのをしっかり全員が考えて、意識してそういった練習を積み重ねてやっていきます。鳥取県に初の優勝旗を持って帰って日本一に絶対なりたいと思います」

春のセンバツ甲子園は、3月7日に組み合わせ抽選が行われ、18日に開幕します。

最終更新日:2025年2月19日 19:04