交通死亡事故を起こした40代の男性巡査長を懲戒処分【高知】
今年2月、高知県黒潮町の国道で歩行者の男性をはねて死亡させたとして、県警は40代の男性巡査長を停職1か月の懲戒処分にしました。
今年2月、黒潮町入野の国道56号で車を運転していた40代の男性巡査長が、50代の小学校教員の男性をはねる事故がありました。男性は病院に搬送されましたが、その後亡くなりました。
県警は9月30日付けで男性巡査長を停職1か月の懲戒処分とし、過失運転致死の疑いで書類送検しました。
男性巡査長は調べに対し「被害者や遺族に対して大変申し訳なく思っている」と述べ、30日に県警を辞職したということです。
県警は「亡くなられた被害者の方のご冥福と、ご遺族へのお悔やみを心から申し上げる。信頼回復に向け全力で取り組んでいく」としています。
今年2月、黒潮町入野の国道56号で車を運転していた40代の男性巡査長が、50代の小学校教員の男性をはねる事故がありました。男性は病院に搬送されましたが、その後亡くなりました。
県警は9月30日付けで男性巡査長を停職1か月の懲戒処分とし、過失運転致死の疑いで書類送検しました。
男性巡査長は調べに対し「被害者や遺族に対して大変申し訳なく思っている」と述べ、30日に県警を辞職したということです。
県警は「亡くなられた被害者の方のご冥福と、ご遺族へのお悔やみを心から申し上げる。信頼回復に向け全力で取り組んでいく」としています。