大手コンビニエンスストア「セブン・イレブン」の関係者が3月25日高知県庁を訪れ、高知進出10周年を記念したフェアをPRしました。

25日から始まったセブン・イレブン高知県出店10周年を記念する『高知うまいものフェア』では、県産のナスを使ったナスのたたきや、高知ならではのオーロラソースを使ったチキンナンバン丼など、8種類のメニューを販売します。

セブン・イレブンが高知に進出したのは2015年3月。全国で44番目で、オープン当日はテープカットで開店を祝いました。はじめは3店舗でしたが、いまは津野町から香南市夜須町まで51店舗に拡大しています。

25日、セブン・イレブンの関係者が県庁を訪れ、井上副知事に商品をPRしました。アイスとお酒を除く6つの商品すべてを試食した井上副知事は、「高知愛を感じる商品ばかり」と太鼓判を押していました。

『高知うまいものフェア』は4月7日までで、中四国の700を超える店舗で販売されます。