土佐和紙で作った美しい花々の作品展 いの町紙の博物館で開催中【高知】
土佐和紙で作った美しい花々の作品展がいま、高知県いの町にある「いの町紙の博物館」で開かれています。
鮮やかな色が印象的な土佐和紙のアジサイ。
花びら一つ一つが手作りされ、忠実にアジサイの花を再現しています。
いの町紙の博物館で開かれている企画展は、高知市の和紙作家・宮川恵都子さんが土佐和紙の楽しみ方を広く知ってもらうと企画したものです。会場にはいの町の土佐和紙を使った作品約100点が展示され、春に咲く花や冬に咲く花など季節の花々を一堂に楽しむことができます。
中でも、ボタンやフジ、ヒガンバナを作った高さ約1メートル50センチの大作は1年間かけて作られたもので、2023年の県展・工芸部門で入賞しました。
この企画展は3月30日まで開かれています。
鮮やかな色が印象的な土佐和紙のアジサイ。
花びら一つ一つが手作りされ、忠実にアジサイの花を再現しています。
いの町紙の博物館で開かれている企画展は、高知市の和紙作家・宮川恵都子さんが土佐和紙の楽しみ方を広く知ってもらうと企画したものです。会場にはいの町の土佐和紙を使った作品約100点が展示され、春に咲く花や冬に咲く花など季節の花々を一堂に楽しむことができます。
中でも、ボタンやフジ、ヒガンバナを作った高さ約1メートル50センチの大作は1年間かけて作られたもので、2023年の県展・工芸部門で入賞しました。
この企画展は3月30日まで開かれています。
最終更新日:2025年3月26日 9:44