白い大蛇の巨大絵馬 高校生たちが制作し四万十市の不破八幡宮に奉納【高知】
高知県四万十市の神社に12月24日、高校生が描いた来年の干支・蛇の巨大絵馬が奉納されました。
長い体に、鋭い目つき。24日に四万十市の不破八幡宮に奉納された巨大絵馬です。
絵馬を手掛けたのは幡多農業高校美術部の生徒14人で、24日はこのうち6人が絵馬の奉納に参加しました。
絵馬の大きさは横1メートル80センチ・縦90センチで、幸福や平和を現わす白蛇が不破八幡宮にあるご神木・クスノキに巻き付く様子を描いています。
生徒たちは部活動の間に絵馬の制作に取り組み、半年ほどかけて完成させました。
■高校生
「不破八幡宮に飾っても恥ずかしくないぐらい良い出来になった。楽しい気持ちになってもらえたら」
生徒たちが描いた絵馬は来年末ごろまで展示されるということです。
長い体に、鋭い目つき。24日に四万十市の不破八幡宮に奉納された巨大絵馬です。
絵馬を手掛けたのは幡多農業高校美術部の生徒14人で、24日はこのうち6人が絵馬の奉納に参加しました。
絵馬の大きさは横1メートル80センチ・縦90センチで、幸福や平和を現わす白蛇が不破八幡宮にあるご神木・クスノキに巻き付く様子を描いています。
生徒たちは部活動の間に絵馬の制作に取り組み、半年ほどかけて完成させました。
■高校生
「不破八幡宮に飾っても恥ずかしくないぐらい良い出来になった。楽しい気持ちになってもらえたら」
生徒たちが描いた絵馬は来年末ごろまで展示されるということです。
最終更新日:2024年12月24日 18:36