次期西予市長選に現職の管家一夫氏が出馬表明「引き続き使命と責任を果たしたい」
任期満了に伴う西予市の次期市長選挙に、現職の管家 一夫市長(69)が出馬を表明しました。
管家市長は5日の12月定例議会で、「来年4月の西予市長選に出馬することを決意した。西予市の明るい未来を築くため、引き続き使命と責任を果たしたい」と、次期市長選への出馬を表明しました。
医療・福祉改革のほか、人口減少対策、減災・防災対策に重点を置いた施策を進めるとしています。
管家氏は市内の社会福祉法人で理事長を務めた後、2016年の市長選挙で初当選、現在2期目です。
2024年4月28日投票の西予市長選挙に出馬を表明したのは、管家氏が初めてです。