県内トップクラスのアマチュアゴルファーがしのぎを削る「RNB杯アマゴルフ選手権大会」が東温市で開幕しました。

松山ゴルフ倶楽部で開幕した「RNB杯アマゴルフ選手権大会」は、今年で40回目を迎えます。

初日のきょうは予選ラウンドが行われ、グランドシニアとシニア、レディス、一般の4つの部門に県内外から合わせて106人が出場しました。

このうち、一般の部では、えひめ国体にも出場した森内信隆選手(54)や、去年の日本社会人ゴルフ選手権で6位に入った田中勤選手。

帝京第五高校出身で至誠館大学の菊池康成選手(21)らが注目されています。

きょうは風が強く肌寒い難しいコンディションでしたが、選手らは一打一打丁寧にプレーしていました。

あすは、各部門で予選を通過した78人の選手による決勝ラウンドが行われます。

なお、大会の模様は、来月23日木曜日の午前10時25分から南海放送テレビで放送予定です。