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「秋の夜長の灯り」展 栗林公園

2024年10月8日 16:00
「秋の夜長の灯り」展 栗林公園

 江戸時代から昭和初期にかけて、暮らしの中で使われていた行灯などを集めた企画展が、高松市の栗林公園で開かれています。

 ほのかに伝わる柔らかな灯り。江戸時代末期に使われていた座敷行灯です。栗林公園の讃岐民芸館には、江戸時代から昭和初期にかけて使われていた灯り、およそ30点が展示されています。

 これらはすべて暮らしの中で使われていた民具で、ろうそくを立てて火を灯す燭台は、電池式の灯りをともし、当時の暮らしを再現しています。こうした民具はレトロブームなどで若い世代にも人気が高いということで、この企画展は12月15日まで開かれています。

最終更新日:2024年10月8日 16:00
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