サービスエリアの「接客技術」コンテスト
高速道路のサービスエリアを快適に利用してもらおうと、レストランなどで働くスタッフの接客技術を競うコンテストが、今日、高松市で開かれました。
高松市で開かれたコンテストには、四国内のサービスエリアやパーキングエリアから15人が出場しました。出場者は挨拶や言葉づかいの他、旅行客へのご当地メニューの紹介など、日頃培った接客術を披露しました。
サービスエリアの利用客数はコロナ禍を経て、やや減少傾向にあるということで、サービスエリアの運営管理会社は、より良い接客で利用客の増加につなげたいとしています。
最終更新日:2024年12月10日 18:47