「建設業に興味を持って!」小学生が作業体験
人手不足に悩む建設業の仕事に関心を持ってもらおうと、倉敷市の小学生が今日(10日)、体育館の改修工事を体験しました。
改修工事を体験したのは、倉敷市連島町の旭丘小学校の6年生55人です。体育館の改修工事を請け負う地元の建設会社が、建設業の役割や必要性を学んでもらおうと企画したものです。
児童達は建設会社の社員から手ほどきを受けながら、体育館の外壁をローラーで塗装したり、板をビスで止めたりしました。体験会を開いた建設会社は、人手不足に悩む建設業に興味を持ってもらい、将来の選択肢のひとつになればとしています。
最終更新日:2024年12月10日 18:46