社会人ソフトボールチームの選手が献血に協力
献血が少なくなるこの時期に協力しようと、今日(6日)、岡山市の社会人ソフトボールの選手達が献血に参加しました。
「献血ルームももたろう」を訪れたのは、平林金属ソフトボール部です。冬場の血液不足に少しでも貢献するため、国内屈指の強豪で知られる男子チームは6年前から、女子チームは去年から献血に参加していて、今日は選手や監督など28人が400ミリリットルを献血しました。
岡山県赤十字血液センターでは、インフルエンザの流行などで血液が集まりにくい状況が続いているとして、若い世代の積極的な献血への協力を呼びかけています。
最終更新日:2025年1月6日 18:50