約2700人が挑む 香川県内の公立高校26校で自己推薦入試
香川県内の公立高校ではきょう自己推薦入試が行われおよそ2700人が試験に臨みました。
このうち、高松市番町の高松工芸高校では工業科と美術科の最大105人の募集に対し
211人が適性検査や面接などに臨みました。
香川県内の公立高校の自己推薦入試は善通寺第一高校の普通科で新たに導入され
合わせて26校で実施されました。
最大1342人の募集に対し2705人が受験し
平均競争倍率は去年より0.02ポイント高い2.02倍となりました。
また、全国募集枠には160人の上限に対し54人が受験しました。
自己推薦入試の合格発表は今月10日で、
一般入試は来月11日に学力検査が翌12日に適性検査や面接が行われます。
最終更新日:2025年2月4日 19:02