カマタマーレ讃岐 Jリーグ参入10周年で記念試合開催 8月25日
サッカーJ3のカマタマーレ讃岐は、Jリーグ参入10周年を記念し、8月に観客1万人を目指す記念の試合を開催すると発表しました。
(池内秀樹社長)「Jリーグの関門をこじあけた瞬間の感動と熱狂を、もう一度という形で取り組みたいと思っています。」
2014年、Jリーグに参入したカマタマーレ讃岐は、8月25日のホーム・福島ユナイテッド戦を10周年の記念試合とし、1万人の観客を目指すと発表しました。
記念ユニホームは香川県を拠点とする村上モリローさんがデザイン。10本の金のラインとライトゴールドのボディで「讃岐の輝き」を表現しています。
観客1万人を達成すれば、J2時代の2016年7月、セレッソ大阪戦以来。夏休み中の子ども達が楽しめるイベントも企画していて、記念ユニホームは、記念試合から10月までのホーム4試合で着用します。