【カラスが埋めた?】小学校敷地で発見されたウサギとみられる動物頭部…鳥が埋める様子を警察が防犯カメラで確認(静岡・袋井市)
3月31日、静岡・袋井市の小学校の敷地内でウサギとみられる頭部が見つかったことについて、警察は、カラスとみられる鳥が埋めている様子を確認できたと発表しました。
これは、3月31日、袋井市立浅羽東小学校の校庭の砂場で、縦13センチ、幅8センチ、茶色のウサギとみられる頭部が見つかったものです。
学校ではウサギを飼育していなかったことから、警察が学校に設置された防犯カメラを調べたところ、29日午前9時ごろ、カラスとみられる鳥が飛来し、埋めている様子を確認できたということです。
学校関係者が見つけた31日午後4時過ぎまで人の出入りはなかったため、警察は、人為的なものではないとみています。警察は頭部が切断された原因について詳しく調べるため、今後、専門機関に鑑定を依頼するということです。
最終更新日:2025年4月4日 8:10