北大のリンゴで新スイーツ とろりリンゴが魅力のクッキー 北大と菓子店「もりもと」がコラボ
北海道大学と道内の菓子店が共同開発した新たなスイーツが誕生しました。
クッキーに使われているのは北大が栽培したリンゴです。
新商品「北大の実りチョコ&クッキー」は、サクサクとしたクッキーにリンゴのとろりとしたコンフィチュールが入った、リンゴの酸味と甘みが味わえるクッキーです。
使われているのは、余市町にある北海道大学の果樹園で収穫されたリンゴで、道内の菓子店「もりもと」と産学協働の取り組みとして開発されました。
教育と研究のために栽培されてきたリンゴでファンを増やし、手に取りやすいスイーツを販売することで地域活性化を目指します。
クッキーは30日から発売で、北大オリジナルショップや新千歳空港の売店などで購入できます。