ことしも北海道ぎょれんからホタテやイクラのプレゼント…児童福祉施設に「おいしい年末年始を」
クリスマスやお正月をおいしく食べて過ごしてもらおうと、北海道ぎょれんが道内の児童福祉施設などに水産物を寄贈しました。
北海道ぎょれんは毎年、道内の児童福祉施設や母子生活支援施設などへ道産の水産物の寄贈を行っていて、2024年で32回目を迎えます。
2024年の食材は、ホタテやイクラ、秋サケなどクリスマスやお正月に楽しめる水産物7品目が選ばれているということです。
(北海道保健福祉部子ども応援社会推進監 野澤めぐみさん)「(卸売業者に)サケを買いたいと言っても値段が折り合わず買えない施設もある。その中でいただけるのはありがたい」
寄贈された水産物は12月20日ごろに道内の33施設に届く予定です。
最終更新日:2024年12月16日 17:43