工場内でフォークリフトにはねられる…40代男性作業員が左足の骨折などで重傷 北海道苫小牧市
2024年12月26日、苫小牧市の飼料工場で、40代男性がフォークリフトにはねられ、病院に搬送される作業事故がありました。
26日午後0時45分ごろ、苫小牧市真砂町の飼料工場の敷地内で、30代の男性作業員が荷物を取りにいくためにフォークリフトを運転していたところ、前を歩いていた40代の男性作業員をはねました。
警察によりますと、はねられた作業員は、左足の開放骨折と頭部に損傷を負うなど重傷です。
警察は、フォークリフトを運転していた作業員に前方不注意があったとみて、事故の原因を詳しく調べています。
最終更新日:2024年12月27日 7:27