小樽運河沿いに観光施設 ルタオ初のバーでカクテルとパフェ 歴史的建造物内にオープン 北海道
観光名所の小樽運河沿いの歴史的建造物に新しい観光施設がオープンします。
新施設では北海道小樽市の菓子店「ルタオ」が初めてバースペースを設けていて、10日にセレモニーが行われました。
報道陣に公開されたのは、11日に小樽運河沿いにオープンする「ルタオ運河プラザ店」です。
最大の特徴は、ルタオが初めて設けるバースペース。
(店員)「こちら小樽の地ビール・ピルスナーです」
(岡崎アナウンサー)「地ビールも楽しめると。このバーではルタオが運営していますこんなものもあるんです。そうです、パフェです。1種類、2種類、3種類あるんですね」
(岡崎アナウンサー)「ティラミスと、ここではバーですから、そう、お酒と一緒に楽しむ。カクテルと一緒に、いいじゃないですか。このアルコールの香りとチョコレートの甘さがうまい具合にマッチしまして、大人の時間を楽しめるというのが分かります」
(店員)「こちらはルタオのお菓子を販売している物販スペースになります。今回は先行販売の商品も何点かご用意させていただきました。こちらはカダンスストロベリーという商品なんですけれども」
(岡崎アナウンサー)「サクサクのパイ生地、パイ生地自体が本当にサクサクで、中のストロベリーのクリームがふわっとしているんですね。食感のコントラストがあって非常に美味しい」
(岡崎アナウンサー)「ショーケースの中では抹茶ドゥーブル。マスカルポーネチーズがたっぷり入って。抹茶自体のちょっとした苦みといいますか。それがチーズの甘さを引き立ててくれるんですね。苦みがほどよい」
(岡崎アナウンサー)「あすオープン、ルタオの新店はもともと倉庫。これをうまく利用しているんです。この中庭、ここにもテーブルだったり椅子も置いて、今後は交流するような、そんなスペースにしていきたいということでした」