春の訪れ告げる「ツバキ」 道内最大級…約250種類を展示 和洋の違いを楽しんで 札幌市
札幌市北区の百合が原公園では、道内最大級のツバキ展が開かれていて、春の訪れを告げるおよそ250種類のツバキが見ごろを迎えています。
大輪の花が咲き誇っているのは「ツバキ」です。
札幌市北区の百合が原公園では、なかなか見る機会の少ない原種のツバキなど、およそ250種類・330株が展示されています。
古くから日本人に愛されるツバキですが、艶やかな咲き方をしている洋種のツバキなどもあり、和洋の違いを楽しめます。
このツバキ展は、11日は休館日で今月17日まで開かれています。