日本海に春告げる“群来”到来 ニシンの産卵で海が白濁 “群来”はなんと読む?
2024年2月7日、小樽市の東小樽海岸で撮影された写真です。
まるでミルクを流したように広がる乳白色の海面。
北の海に春の到来を告げる景色です。
大量のニシンが産卵し海が白く濁る「群来(くき)」とみられる現象が確認されました。
群来は2月から3月にかけて、主に日本海側沿岸で見られます。
おたる水族館によりますと、余市を含む小樽沿岸での群来の到来は、10年ほど前から毎年みられるようになりました。
小樽市漁業協同組合では、1月21日からニシン漁が解禁しています。
ことしは水温が低くならず、ニシンが岸に寄って来ないことから、例年より10日ほど遅くれて始まりました。
漁は4月4日まで行われる予定です。