天ぷらがオススメ…網走湖の冬風物詩ワカサギ“氷下漁”いまが最盛期!
北海道・網走湖では凍った湖の下に網を仕掛けるワカサギの「氷下漁」(こおりしたりょう)がピークを迎えています。
穴をあけた氷から網を引っ張り、出てきたのはワカサギです!
オホーツクの網走湖では1月中旬からワカサギの氷下漁が始まり、いまがピークを迎えています。
網走湖の氷下漁は2023年、過去最低のワカサギの漁獲量を記録し、資源確保のため1か月ほどで中止となりました。
ことし(2024年)も例年と比べて数は少ないものの、この時期のワカサギは卵を持っていて、天ぷらや一夜干しなどにするのがオススメだということです。
網走湖のワカサギ氷下漁は、例年通り3月中旬まで行われる予定です。