花角知事「自然の脅威から県民を守る」 緊張感をもって災害対応にあたるよう指示 《新潟》
1月4日が仕事始めの県庁では花角知事が職員に対し「自然の脅威から県民を守ることが県政の一丁目一番地だ」として災害対応にあたるよう述べました。
4日が仕事始めの県庁。
花角知事は約150人の職員を前に緊張感をもって地震対応にあたってほしいと述べました。
〈花角知事〉
「人の力が及ばない自然の脅威、危険から県民の生命、健康、財産を守る。これが県政の一丁目一番地だと思う」
また、その後の庁議で幹部職員に対し「危険から県民の生活を守ることが何より重要」と強調し、危機管理にあたるよう指示しました。