横断中の歩行者に車で接近 パトロール中の警察官が“歩行者妨害”で職務質問し発覚 41歳の男を酒気帯び運転の容疑で現行犯逮捕 《新潟》
新潟市で26日午後、酒気帯び運転したとして41歳の男が現行犯逮捕されました。
道路交通法違反の容疑で逮捕されたのは新潟市東区の建設業の男(41)です。
警察によりますと男は26日午後5時40分頃、新潟市東区中野山5丁目の市道で、酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転していました。
パトロール中の警察官が、歩行者が道路を横断しているにもかかわらず男の車が歩行者に接近したのを目撃したことから、“歩行者妨害”で男を職務質問したところ、基準値を超えるアルコールが検出されました。
男は警察の調べに対し、「飲酒運転したことは間違いありません」と容疑を認めています。
最終更新日:2025年1月27日 11:49