【能登半島地震】長岡市が新たな津波対策 津波監視カメラ4台を設置へ 津波情報を電話やSNSで発信 《新潟》
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長岡市役所
長岡市は25日、能登半島地震の教訓から、地震発生後に短時間で到達する津波に備えて、津波情報発信の多重化や監視カメラの設置など総額3200万円あまりを予算措置したと発表しました。
それによりますと、迅速かつ正確な状況把握のために津波監視カメラを寺泊地域海岸部に4台設置します。
町内会や避難行動要支援者などに無償貸与している、自動起動する緊急告知FMラジオを、寺泊地域の約1200世帯を対象に新たに配布します。
また、津波警報発表時に自動で長岡市の公式LINEやX(旧ツイッター)などに津波情報を発信するほか、登録した人の携帯電話に電話で伝えるなどの仕組みを導入し情報の多重化を図ります。
それによりますと、迅速かつ正確な状況把握のために津波監視カメラを寺泊地域海岸部に4台設置します。
町内会や避難行動要支援者などに無償貸与している、自動起動する緊急告知FMラジオを、寺泊地域の約1200世帯を対象に新たに配布します。
また、津波警報発表時に自動で長岡市の公式LINEやX(旧ツイッター)などに津波情報を発信するほか、登録した人の携帯電話に電話で伝えるなどの仕組みを導入し情報の多重化を図ります。