チケットは即完売 新幹線の撮影会 E7系に“銀つば”も【新潟】
新幹線の車両を間近で撮影できるイベントが新潟市で開かれ、多くの鉄道ファンが集まりました。
この撮影会は新幹線により親しみを持ってもらおうとJR東日本が企画したものです。
用意されたのはシルバーの車体から「銀つば」の愛称で親しまれる山形新幹線のE3系と上越新幹線のE7系。
この2つの車両を隣に並べての撮影会が行われるのは今回が初めてで、40人分のチケットは販売開始後、すぐに売り切れたということです。
<参加者>
「“銀のつばさ”を目当てに始発で来ました。まだ100枚くらい撮ると思います」
<参加者>
「あの銀色を見て子どものころから育ってきたので、特別な思い入れのある車両なので、今回も絶対参加したいなという気持ちで予約の段階から張り切っていました」
鉄道ファンたちは普段は入ることができない場所での撮影を思い思いに楽しんでいました。