アルビレックス新潟がサポーターを集めて、来シーズンへの展望や「
秋春制」について意見を交わしました。
この催しはシーズン終了後に毎年行われているもので、新潟市中央区の会場にはおよそ80人のサポーターが集まりました。アルビレックス新潟の中野社長はサポーターの応援に感謝を述べ、来期のチーム運営などを説明しました。
チームは今シーズン、6年ぶりにJ1に復帰し、18チーム中10位でリーグを終えました。
Jリーグは19日、理事会を開き、秋春制への移行について結論を出す予定です。サポーターからは雪の季節の試合について不安視する声も出ていました。