衆院選15日公示 県内3つの小選挙区に10人が立候補表明 県庁では受け付けのリハーサル 大分
15日は衆議院議員選挙の公示日です。大分県庁では立候補の受け付けのリハーサルが行われました。
15日公示される衆議院議員選挙には、県内3つの小選挙区にこれまでに10人が立候補を表明しています。
県庁では14日、立候補の受け付けのリハーサルが行われ県選挙管理委員会の職員が受け付けの順番を決めるくじの手順などを確認しました。
15日は午前8時30分から午後5時まで立候補の受け付けが行われます。
衆議院議員選挙は15日公示され今月27日に投票と開票が行われます。
なお、県内の有権者数はきょう現在で93万1359人となっています。
現時点で、立候補を表明している方々を紹介します。
大分1区に立候補を表明しているのは
無所属・前職の吉良州司氏
自民党・新人の衛藤博昭氏
共産党・新人の山下魁氏
参政党・新人の野中しんすけ氏
以上の4人です。
続いて大分2区です。
自民党・前職の衛藤征士郎氏
立憲民主党・前職の吉川元氏
無所属・新人の広瀬建氏
以上の3人が立候補を表明しています。
最後に大分3区です。
自民党・前職の岩屋毅氏
立憲民主党・新人の小林華弥子氏
共産党・新人の大塚光義氏
以上の3人が立候補を表明しています。