ホーバークラフト 船内で上映する大分のPR動画をAPUの学生が制作
ホーバークラフトの船内で乗客向けに上映する動画を大学生が制作することになりました。
この取り組みは観光産業に携わる人材育成などを目的に大分県別府市のAPU=立命館アジア太平洋大学と、オリックス不動産、杉乃井ホテル&リゾートが結んだ協定の一環で行われるものです。
APUの学生たちが取り組むのは、2024年秋就航予定のホーバークラフトの船内で乗客向けに上映する大分のPR動画です。
制作を前に、1日大分市のターミナルに学生たちが集まり、県内の観光にはどのような魅力や課題があるのか話し合いを行いました。
◆立命館アジア太平洋大学3年 北村虹緒さん
「食文化とか人の温かさとか知られていない魅力がたくさんあると思うので、その部分を知っていただけたら嬉しいです」
学生たちは2024年11月から動画制作を始め、ホーバー船内での上映は2025年2月からを予定しています。