大分県内15の私立高校で一般入試 雪の影響はなく全て予定通り実施
本格的な受験シーズンの中、6日は大分県内すべての私立高校で一般入試が行われました。
大分市の大分東明高校でも6日一般入試が行われ、受験生たちは緊張感が漂う中、国語や英語など5教科の試験に臨みました。
こちらでは普通科や商業科など4学科の9コースで試験が行われ、440人の定員に対しあわせて2865人が志願しました。
倍率が最も高くなったのは普通科の特別進学コースで40人の定員に対し、1491人が志願し、およそ37倍でした。合格発表は2月14日です。
また、県によりますと、6日は大分東明を含む県内全ての私立高校あわせて15校で一般入試が行われましたが、雪の影響はなく、全て予定通り実施されたということです。
最終更新日:2025年2月6日 17:26