雪ピーク過ぎるも7日朝から再び大雪の恐れ 雪道を通学の生徒は「受験なので滑らないようにしている」大分
大分県内に出されていた大雪注意報は 6日朝早く、全て解除されました。
ただ、7日朝から山地を中心に再び大雪となる恐れがあり、引き続き注意が必要です。
気象台によりますと、この冬一番の強い寒気のピークは過ぎ、県内で大雪の恐れは無くなりました。北部や西部などに出されていた大雪注意報はけさ早くすべて解除されています。
日田市内では雪の中、通学する生徒たちの様子が見られました。
◆生徒
「とりあえず寒いですね」
「受験なので滑らないようにしている」
県内は7日朝から8日にかけて、山地を中心に再び大雪となる恐れがあります。
8日午前6時までの24時間に予想される降雪量は北部と西部の山地で15センチ、平地で5センチ、中部の山地で7センチ、平地で3センチなどとなっています。
最終更新日:2025年2月6日 11:57