JR 大分県内の区間は全て通常運転に 高速道路は土砂崩れなどで通行止め続く
台風10号の影響で一部で運転を見合わせていたJRは、2日から大分県内区間で通常通りの運転となりました。
台風10号の影響で大分県内を走る久大本線や日豊本線の一部区間は運転を見合わせていましたが、久大本線の特急ゆふいんの森は1日から通常運転となりました。
また、日豊本線の佐伯ー延岡間は8月28日から運転を見合わせていましたが安全の確認がとれたことから2日から通常通り運転を再開しています。
一方、高速道路は、台風10号で発生した土砂崩れにより大分道の日出ジャンクションから湯布院インターの間の上下線が通行止めに。
東九州道の臼杵インターと津久見インターの間がのり面が崩壊したため上下線で通行止めが続いています。
いずれも通行止め解除のめどはたっていないということです。