豊後高田市のゲートボールチーム 全国大会出場 市長に意気込み語る 大分
6月開催されるゲートボールの全国大会に出場を決めた大分県豊後高田市のチームが14日、市役所を訪れ意気込みを語りました。
豊後高田市の佐々木市長のもとを訪れたのは、市内のゲートボールチーム「恋叶」の選手5人です。
チームは4月、別府市で行われた県大会で優勝し全国大会への出場を決めました。
全員市内在住でおよそ9年前から、週3回練習を重ねてきたということです。
14日は宮本夕起子キャプテンが「練習した成果を出せるよう精一杯頑張ってきます」と意気込みを語っていました。
◆宮本夕起子キャプテン
「年齢が76になってみんな同年代なので、今度は大きなチャレンジをしてみようということで頑張って優勝してきたい」
全国選抜ゲートボール大会は6月15日と16日、東京で行われます。