年賀はがき販売スタート 郵便局で書道パフォーマンス披露 大分
2024年も残すところあと2か月です。
2025年用の年賀はがきの販売が、11月1日から全国一斉に始まりました。
大分市の大分中央郵便局でも年賀はがきの販売開始イベントが行われ、書道パフォーマンスが披露されました。
1日から販売が始まった年賀はがきは2025年の干支の「ヘビ」がデザインされたものなど7種類です。
今回の発行枚数は全国でおよそ10億7000万枚で14年連続で減少しているということです。
◆大分中央郵便局 総務部池田 英治 部長
「発行枚数は減少してきているが、はがきの良さは手書きによってその人の気持ちが相手に届くところ。そこが日本の伝統文化だと思っている」
年賀状の受け付けは12月15日から始まり、12月25日までに投函すれば元日に届くということです。