大福を1000人に無料配布 その理由は「大分」と「福岡」の頭文字
大分と福岡を舞台に4月から始まる国内最大級の観光キャンペーンを前にした16日、大分県大分市で開幕前イベントが開かれました。
これは福岡・大分デスティネーションキャンペーンの機運を高めようと大分県が実施しました。
大分市のJR大分駅前で開かれたイベントには佐藤知事も出席し、大分と福岡の頭文字にちなんで「大福」を先着1000人に無料で配っていました。
また4月のオープニングイベントで使う「おもてなしフラッグ」作りも行われ、子どもたちが思い思いの絵を描いていました。
デスティネーションキャンペーンは4月から6月にかけて展開されます。