軽乗用車と大型トラックが正面衝突 長野市の国道 80代女性意識がもうろうとした状態で病院搬送 国道19号小松原トンネル西交差点から西に約100メートル通行止め
27日午後、長野市篠ノ井の国道で、軽乗用車と大型トラックが正面衝突する事故がありました。
軽乗用車を運転していた80代の女性が意識がもうろうとした状態で病院に搬送されています。
警察によりますと、27日午後2時前、長野市篠ノ井小松原の国道19号で80代の女性が運転する軽乗用車と30代の女性が運転する大型トラックが正面衝突しました。
この事故で軽乗用車の80代女性が意識がもうろうとした状態で長野市の病院に搬送されました。大型トラックの30代の女性は足に軽いけがをしたということです。
現場は片道一車線の道路で、警察は軽乗用車がセンターラインをはみ出したとみて事故の原因を調べています。
この事故の影響で、国道19号は小松原トンネル西交差点から西におよそ100メートルの範囲で通行止めとなっています。