成人の日 20歳を迎えた信州人たちが新たな一歩 どんな未来を描いているのか式典会場で聞きました【長野】
8日は「成人の日」です。県内ではこの三連休に16の市町村で成人式が行われ、新成人が新たな一歩を踏み出しました。新成人が思い描く未来とは。長野市芸術館で7日に開かれた「二十歳の門出を祝う成人式」華やかな着物やスーツに身を包んだ新成人が集まり、友人との再会を喜んでいました。式典には市内9地区の700人余りが参加し、1日に起きた能登半島地震への黙とうも捧げられました。新成人を代表したのは宮本佳奈さんです。
「自分の個性や特技を生かし社会のさまざまな場面で活躍できるよう日々精進したい」
晴れて門出を迎えた新成人たち。大人になってやりたいことを聞きました。
松本市でも7日「松本市ハタチの記念式典」が行われました。対象は2236人です。
20歳といえばお酒。大人の仲間入りを果たした新成人。次の世代を担う若者たちの今後の活躍に期待です!