松ぼっくりを使用 世界にひとつだけのクリスマスツリー 岩手県立博物館
クリスマスを前に盛岡市の岩手県立博物館で松ぼっくりを使ってクリスマスツリーを作るワークショップが開かれました。
このワークショップは、県内でも多く生えている「マツ」に親しんでもらおうと企画されました。
1日は子どもたちおよそ10人が参加し、装飾用の針金を折り曲げたりねじったりしてリースや星などの飾りをつくりました。
このあと、モミの木に見立てたクロマツの松ぼっくりに飾りを付けて、世界にひとつだけのクリスマスツリーを完成させました。
参加した子ども
「ツリーの飾るところ楽しかった。(どこに飾りたいですか?)玄関!」
県立博物館では8日に門松づくりのワークショップも開く予定です。
最終更新日:2024年12月1日 17:59