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新しい道の駅「あつみ」は親子3代で楽しめる 施設概要公表・山形

2024年1月14日 13:11
新しい道の駅「あつみ」は親子3代で楽しめる 施設概要公表・山形

鶴岡市鼠ヶ関に移転オープンする新しい道の駅「あつみ」について、市は大型の屋外遊具を備え家族連れが楽しめる施設の概要を公表しました。
こちらが、鶴岡市が新たに移転整備を計画している道の駅「あつみ」の完成イメージです。運営事業者に庄交コーポレーションを代表とする6社からなる企業グループ「夕陽コミュニティ」が選ばれました。地元の農水産品などの物販施設やフードコートのほか、子ども用の屋外大型遊具が備わり、「親子3代で楽しめる道の駅」が大きなコンセプトのひとつになっています。延伸予定の日本海沿岸東北自動車道の仮称鼠ヶ関インターチェンジに隣接し2027年4月の開業を目指します。

鶴岡市皆川治 市長「南庄内のゲートウェイとしての道の駅「あつみ」の役割は大変大きい温海地域のみならず鶴岡市、庄内全体のいい影響が出てくる」

今ある道の駅あつみ「しゃりん」は新たな道の駅開業後に廃止される予定です。