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天童市の学校給食センターが食物アレルギーに対応した専門の調理室を増築 「安全に準備できる」

2024年4月3日 18:23
天童市の学校給食センターが食物アレルギーに対応した専門の調理室を増築 「安全に準備できる」

牛乳や卵による食物アレルギーに対応した給食を調理できる施設が天童市に完成し3日、運用開始式が行われました。

食物アレルギーに対応した給食調理室の運用が始まる天童市学校給食センターです。
センターではこれまで、牛乳や卵による食物アレルギーに対応した給食を1日に最大30食分調理することができました。その後もアレルギーに対応した給食を必要とする子どもが増え専門の調理室の増築を決め、3月、完成しました。新たな調理室は県内では初めてとなる専用下処理室を設けたほか、調理器具はアレルゲンが混入しないようにスペースを分けたIHコンロを使用しています。
また、これまで1日に最大30食だった調理能力が、今回の増築により最大50食に強化されました。天童市内の小中学校で今年度見込んでいる32食分を十分に調理できます。

天童市学校給食センター伊藤明 所長「アレルギーに対応した食事を他のおかずと同じようなタイミングで安全に準備することができるこれまで以上に充実した給食になることを期待している」

センターではこのほか、1時間あたり3500食分のコメを炊くことができる「炊飯施設」も新設され、ともに4月11日から運用が始まります。