初日は低調なスタートに…富士山鉄道の“座談会” 希望者少なく中止の回も 山梨県
山梨県が掲げる富士山登山鉄道構想について、県の担当者と地元住民が意見を交わす座談会形式の意見交換会が11日、始まりました。
初日は山中湖村で開かれましたが参加者が少なく、一部で中止となるなど低調なスタートとなりました。
意見交換会は富士山登山鉄道を含む新交通システムについて、県の担当職員と参加を希望する地元住民が意見を交わすものです。
参加者は1回につき最大6人とする少人数の座談会形式で、富士北麓地域の各市町村で1日3回ずつの計24回を予定しています。
初日の11日は山中湖村で午前、午後、夕方の3回が予定されていましたが、午前が4人、午後が5人と定員割れとなったほか、夕方の回は希望者ゼロで中止となりました。
12日は忍野村で開催される予定ですが、11日午後4時時点で午前、午後ともに希望者ゼロ、夕方の回は希望者5人となっているということです。
県は「周知が進めば希望者は増えるのではないか」としています。
初日は山中湖村で開かれましたが参加者が少なく、一部で中止となるなど低調なスタートとなりました。
意見交換会は富士山登山鉄道を含む新交通システムについて、県の担当職員と参加を希望する地元住民が意見を交わすものです。
参加者は1回につき最大6人とする少人数の座談会形式で、富士北麓地域の各市町村で1日3回ずつの計24回を予定しています。
初日の11日は山中湖村で午前、午後、夕方の3回が予定されていましたが、午前が4人、午後が5人と定員割れとなったほか、夕方の回は希望者ゼロで中止となりました。
12日は忍野村で開催される予定ですが、11日午後4時時点で午前、午後ともに希望者ゼロ、夕方の回は希望者5人となっているということです。
県は「周知が進めば希望者は増えるのではないか」としています。