自民・中谷真一氏が代表の党支部 派閥からの200万円不記載「事務的ミスだった」山梨
自民党の中谷真一衆院議員が代表を務める自民党支部が派閥から受け取った寄付金計200万円を収支報告書に記載せず訂正したことが6日、分かりました。
不記載があったのは中谷真一衆院議員が代表を務める自民党山梨県第1選挙区支部です。
中谷氏の事務所によりますと、支部では去年6月と12月に中谷氏が所属する平成研究会(旧茂木派)から100万円ずつ、計200万円の寄付を受け取りましたが、政治資金収支報告書に記載していなかったということです。
11月の収支報告書の公表時に事務所スタッフが記載されていないことに気付き、12月6日に訂正したということです。
不記載について事務所は「事務的なミスだった」としています。
最終更新日:2024年12月6日 19:06