乗用車にはねられ意識不明の重体 道路横断中の86歳男性 横断歩道のない交差点 山梨・甲斐市
14日午前、甲斐市の市道交差点で道路を渡っていた86歳の男性が乗用車にはねられ、意識不明の重体となっています。
警察や消防によりますと、14日午前9時20分ごろ、甲斐市大久保の市道十字路交差点で市内の65歳男性が運転する乗用車が道路を横断していた男性をはねました。
男性は甲斐市大垈の無職、望月喜代夫さん(86)で、病院に搬送されましたが頭などを強く打ち、意識不明の重体です。
現場は横断歩道のない交差点で、警察は詳しい事故の原因を調べています。