この週末、平川市で台湾提灯の点灯が始まり東北町ではしらうお丼まつりが開かれています。
青森市では「ジブリパークとジブリ展」のフォトスポットが設置されています。


フォトスポットはラビナと＆ラビナの2階連絡通路にあります。

現在開催中の「ジブリパークとジブリ展」のメインビジュアルが設置されていてます。

歩行者は立ち止まって写真に収めたり一緒に写真を撮るなどして新しく出来たフォトスポットを思い思いに楽しんでいました。

★写真を撮っていた人
「ちょっと立ち寄ったときにこういうのがあると何か楽しいですよね」
「これ単体自体もかわいいし一緒に写真撮りたいなと思いました」
「本当に行きたくなるかわいいし めっちゃ」

「ジブリパークとジブリ展」の入場者はきょう2万人を超えました。北海道・東北では初開催の展示は来年2月9日まで県立美術館で開かれています。

平川市では美しいイルミネーションの点灯が始まりました。

平川市役所に飾られた700個の台湾提灯が7色に輝き地元の園児たちの演奏と合わせて訪れた人たちを楽しませました。

★訪れた人
「台湾提灯とてもきれいで子どもも喜んでいました」

近くの中央公園では10万個のLEDライトを使ったイルミネーションが輝いています。
足もとを照らす竹キャンドルも、あたたかな光りで幻想的な世界を作り出しています。

★訪れた人
「雪が積もればもっときれいに見えるので、そのときにもう1回来てみたいですね」

「ひらかわイルミネーションプロムナード」は来年2月14日まで開かれています。

東北町では小川原湖で水揚げされた今が旬のシラウオを使った、どんぶりが食べられる催しが開かれています。

「しらうお丼まつり」は町内8店舗の飲食店が参加していて、お食事の和幸ではお昼になるとシラウオのどんぶりを求める人で賑わっていました。

シラウオは加熱するか適切に温度管理された冷凍のもので、かき揚げや釜揚げなどにしてすべての店舗が税込み1食800円で提供しています。

お食事の和幸では熟成させた「かえし」につけ込んだシラウオが、たくさん乗った「生しらうお漬け丼」を提供しています。

★食事した人
「初めてですシラウオ丼はうまいねあっさりして」
「生臭いかなと思ったんですけど食べやすいですおいしいです」

★お食事の和幸　和田富雄 店主
「いろんな店がいろんな個性をだしながら、小川原湖の恵みを食べてもらいたいという思いでみなさん作っていますから、東北町にきてシラウオ丼を食べてもらいたい」

しらうお丼まつりは今月24日まで開かれすべての店舗が予約制です。