SNSトラブル事例など紹介 「こども手帳」贈呈 小学生に配布へ 日本公衆電話会 山梨県
小学生を対象にSNSでのトラブルや災害時の身の守り方などをまとめた「こども手帳」の贈呈式が8日、甲府市で行われました。
贈呈式では日本公衆電話会山梨支部から県教育委員会に約7000冊の「こども手帳」が贈られました。
「子ども手帳」は日本公衆電話会が子どもたちに日頃から安全意識を高めてもらおうと作成したものです。
SNSでのトラブル事例や災害時の身の守り方などが紹介されています。
県内の小学4年生に6月上旬ごろまでに配布されます。
日本公衆電話会山梨支部は「手帳には安心安全に過ごすために役立つ情報がたくさん盛り込まれているので、家庭でも活用してほしい」としています。