韮崎が3年ぶりに準決勝へ 前回王者・帝京第三はPK戦で敗退 全国高校サッカー選手権山梨県大会4強決定
全国高校サッカー選手権山梨県大会は26日、韮崎市の2会場で準々決勝を実施。全カードがシード校同士の対戦となり、公立の伝統校・韮崎が3年ぶりの準決勝進出。前回王者の帝京第三はPK戦の末に敗れ、連覇の夢が絶たれました。
県内最多34度の全国出場を誇る韮崎は、第4シードの駿台甲府と対戦。3-1(2-1、1-0)で勝ち、2021年以来の4強進出を決めました。
第2シード・帝京第三は、県高校総体準優勝の東海大甲府と対戦。スコアレスのまま迎えた延長戦でも両校の得点はなく、PK戦へ。帝京第三は1人失敗し、東海大甲府は5人全員が成功させました。東海大甲府は2年連続の準決勝進出。
全国高校総体(インターハイ)県予選を制した第1シードの山梨学院は、春の県高校総体王者・日大明誠に2-0(0-0、2-0)で勝利。第3シードの日本航空は甲府東を3-1(2-0、1-1)で下しました。
準決勝は11月2日に甲府市「JIT リサイクルインク スタジアム」で行われます。
県内最多34度の全国出場を誇る韮崎は、第4シードの駿台甲府と対戦。3-1(2-1、1-0)で勝ち、2021年以来の4強進出を決めました。
第2シード・帝京第三は、県高校総体準優勝の東海大甲府と対戦。スコアレスのまま迎えた延長戦でも両校の得点はなく、PK戦へ。帝京第三は1人失敗し、東海大甲府は5人全員が成功させました。東海大甲府は2年連続の準決勝進出。
全国高校総体(インターハイ)県予選を制した第1シードの山梨学院は、春の県高校総体王者・日大明誠に2-0(0-0、2-0)で勝利。第3シードの日本航空は甲府東を3-1(2-0、1-1)で下しました。
準決勝は11月2日に甲府市「JIT リサイクルインク スタジアム」で行われます。
■準々決勝の結果
山梨学院 2-0 日大明誠
韮崎 3-1 駿台甲府
日本航空 3-1 甲府東
東海大甲府 0-0(PK5-3) 帝京第三
■準決勝(11月2日)
午前10時30分 山梨学院-韮崎
午後1時30分 日本航空-東海大甲府
最終更新日:2024年10月26日 16:03