全国障害者スポーツ大会の結団式 選手らが健闘誓う 山梨県
鹿児島県で開幕する全国障害者スポーツ大会の結団式が26日、県庁で行われました。
式では、選手団の代表が県旗を受け取り、県障害者スポーツ協会長で選手団長の奈良妙子さんが大会での健闘を誓いました。
山梨県選手団 奈良妙子団長
「多くのメダルを持ち帰りたい。パラスポーツの楽しさを発信していきたい」
式を終えると、選手団はバスで鹿児島県に向けて出発。関係者や家族らが手を振ってエールを送りました。
全国障害者スポーツ大会は28日に開幕し、 山梨からは高校2年生から50代の選手14人が出場。県選手団は水泳や陸上、ボッチャなど10種目に参加します。