千秋楽 竜電は「伝え反り」に屈し9連敗 山梨県
東京・両国国技館で行われた大相撲1月場所は28日に千秋楽を迎え、甲府市出身で前頭5枚目の竜電は、小結の宇良に伝え反りで敗れ、不戦勝からの9連敗。今場所を3勝11敗で終えました。
日本相撲協会のサイトによると、伝え反りは、相手の脇の下をくぐり抜けながら自分の体を後ろに反らせて、相手を倒す技。過去5年間の決まり手ランキングは62位で、発生率は0.01%となっています。
竜電の負け越しは2場所ぶりです。
日本相撲協会のサイトによると、伝え反りは、相手の脇の下をくぐり抜けながら自分の体を後ろに反らせて、相手を倒す技。過去5年間の決まり手ランキングは62位で、発生率は0.01%となっています。
竜電の負け越しは2場所ぶりです。